aamall

2007年05月05日

学者のウソ(書評・感想)

<P><A href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=4797337060%26tag=criticalpass4-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/4797337060%253FSubscriptionId=15JBHWP7TH9QYT1RMHG2" target=_blank><FONT face="MS ゴシック, Helvetica, sans-serif" size=4>学者のウソ</FONT></A><FONT face="MS ゴシック, Helvetica, sans-serif" size=4>を読みながら、最近はそう そのウソを結構いろんなところで指摘されてるようになった。<A href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=4797337060%26tag=criticalpass4-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/4797337060%253FSubscriptionId=15JBHWP7TH9QYT1RMHG2" target=_blank><IMG style="MARGIN-RIGHT: 5px" src="http://g-ec2.images-amazon.com/images/I/114c3dG1PuL.jpg" align=left border=0></A></FONT></P>
<P><FONT face="MS ゴシック, Helvetica, sans-serif" size=4>で、さまざまなエリート(と呼ぶのは高学歴の人たち)を著者は非難し、そこには矛盾が云々。騙されていはいけないよ。一方で</FONT></P>
<P><FONT face="MS ゴシック, Helvetica, sans-serif" size=4>
<A href="http://www.biz100.jp/blogrank/in.cgi?sno=7MbekOgr"><IMG height=15 alt=ビジネスブログ100選 src="http://www.biz100.jp/images/bn02.gif" width=88 border=0></A><FONT face="Times New Roman" size=3> </FONT><A href="http://blogranking.fc2.com/in.php?id=259976"><FONT face="Times New Roman" size=3><IMG style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" src="https://livedoor.blogimg.jp/blog49/imgs/f/3/f3ff17bc.gif"></FONT></A><FONT face="Times New Roman" size=3> </FONT><A href="http://kutsulog.net/index.php?id=73036" target=_blank><FONT face="Times New Roman" size=3><IMG height=15 alt=人気ブログランキング src="http://kutsulog.net/img/banner/blu88x15_e.gif" width=88 border=0></FONT></A>

では ポストモダニスト、あるいは価値相対論者は、何を疑い、何は疑わないのか。結論からいうと、自分に都合の悪いことは疑い、都合のいいことは信じるという思考パターンに陥っているケースが多いのである。

おっ思い当たるふしにある。ポストモダニストではないけれど、ネットとかで都合のいいデータをひっぱってくるってことはよくある。これこそ都合のいいということは信じるという思考パターンか・・・。

ただ、ウソをこう責めたてる風潮というのもどうかと思う。あるあるで「納豆ダイエット」の件であるが・・・。納豆ばっかり食っても 結構やせるんじゃないか?そりゃデータは捏造だけれども。とそういう風潮にのった一冊である。たしかにマスコミはいかがわしい。だいたいホリエモンもミキタニさんもなんとなく悪者にしたて上げられている。

だいたい地デジ1周年とかいって、「やあ やっぱりデジタルはいいですよ・・・」なんてウソつくな。地デジまだつけてないし、「つけたらいいな〜」なんて思ったことないぞ。だからテレビはみのもんたでも話半分で聞いたおいたほうがいいぞ。生以外都合のいい事実ばかり編集しやがるからってそんな趣旨だ。

ただガクレキエリートを批判する著者もT大出身であるところがなんとも皮肉な・・・。こういう本は高卒あたりのたたき上げの研究者の方が書くともっと説得力があるな・・・とか。

ウソをつくるほうも指摘するほうもどっちもまああんまり気分のよいものではない。

でもテレビもな〜。一方的な報道も事実で、田原総一郎あたりは一体何をいっているんだか・・・。とにかくどいつもこいつも責めたてて、民放が少ないから見ているけれど、誰の味方だかわかんない。

著者もそんな人でした。人を批判することに力を傾けずにやんわりといやみ言うくらいで・・・なんて。

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blog49 at 00:01│Comments(0)TrackBack(0)clip!書評 一般 

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