2007年05月05日
ハンニバル・ライジング(映画評・感想)
GWのあたまに「ハンニバル・ライジング」をみたものだから 気になって、もう一回 今度は 時間軸を公開順ではなく、時間順に見直してみた。
公開は 「羊たちの沈黙」⇒「ハンニバル」⇒「レッドドラゴン」⇒「ハンニバル・ライジング」であるが、時間順で行くと左記の通り。一気に見るとさすがにつながっていることがわかる。
で、ハンニバル・ライジングの件であるが、まあ、カニバリズムの原点がどうであったか?というところであるが、どうもしっくりこない。そして優雅な振る舞いは レディムラサキの影響で茶道とか、剣道とかやってたからって、ん〜。
せっかくだから、この順で見てみてください。でよく見ると、ハンニバル・レクターは途中、途中で罪をしているが 「レッド・ドラゴン」と「羊たちの沈黙」では もっといかれた変○たちの逮捕に協力している。
また、身勝手ではあるが、まったく罪のないものまでは 手にかけていない ということにきずく。
下手くそなフルート奏者は別だが、一応仕返しが原点である。だからいいというわけではないが、それなりに 食う 理由があるという感じ。
そのことは一応この順番で見るとわかる。
でライジングに話を戻すとハンニバル役がいい男であるという以外は ん〜である。
一番よくできたいたのは 当時でいうと「羊たちの沈黙」で一番強烈なのが、「ハンニバル」だ。ハンニバルが精神科時代に 変○に より変○チックな行為をすすめて、逆恨みを受けるというところから始まる。そいつとそいつが組んでいるFBIの捜査官が今回の主役。最後のシーンで 脳みそは痛みを感じないらしいよってホントなんだな〜とか。
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この記事へのコメント
見たいけど見れない!。。。これは見てもだいじょう
ぶですか???
DVDなら下3つは連続で見ると楽しめるよ・