aamall

2007年06月24日

モテ・スパイラルの補足

<P><FONT face="MS ゴシック, Helvetica, sans-serif" size=4>何かと物議をかもしてくれる</FONT><A href="http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/" target=_blank><FONT face="MS ゴシック, Helvetica, sans-serif" size=4>藤沢Kazu大先生</FONT></A><FONT size=4>の補足エントリでも書こうっと。</FONT></P>
<P><A href="http://blog.with2.net/link.php?539612" target=_blank><FONT face="MS ゴシック, Helvetica, sans-serif" size=4><IMG height=15 alt=人気blogランキングへ src="https://livedoor.blogimg.jp/blog49/imgs/f/6/f6307a44.gif" width=80 border=0></FONT></A><A href="http://book.blogmura.com/bookreview/"><FONT face="MS ゴシック, Helvetica, sans-serif" size=4><IMG height=31 alt="にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ" src="http://book.blogmura.com/bookreview/img/bookreview88_31.gif" width=88 border=0></FONT></A>
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<P><FONT face="MS ゴシック, Helvetica, sans-serif" size=2><FONT size=3>原文はこちら</FONT></FONT></P>
<P><FONT face="MS ゴシック, Helvetica, sans-serif" size=2><FONT size=3>こんにちは。藤沢Kazuです。<BR>さて、今日はさらに恋愛格差に関して議論したいと思います。<BR>男と女では、男の方が恋愛格差がひどいと言うのが僕の率直な感想です。<BR>女の場合、美人でも割と苦労しているひとが多く、例えば、10段階表示で7.5点の女の人と9点の女の人って実はあんまり差がありません。<BR>むしろ、6点以上だと大体モテます。<BR>ところが、男の場合、9点の男と7.5点の男では天と地ほどの差がつきます。<BR>なぜでしょうか?<BR><BR>それは恋愛経験値がモテ度に及ぼす影響の男女の違いに原因があると考えられています。<BR>女の場合、恋愛経験値の増加は必ずしもモテにつながらないし、むしろマイナス要因でもあるのですが、男の場合、恋愛経験値の高低がモテに直結するからです。<BR><BR>例えば、ここに心の綺麗な童貞25歳がいたとします。<BR>話してみるととてもいいひとで、外見もそんなに悪くありません。<BR>ところが、女の人はここで「よーし、この子は可愛いから私がいろいろ教えてあげちゃうわ♪」とは思わないのです。<BR>むしろ、「このひとはいいひとだから、他にきっと素敵な女性(ひと)が現れるわ♪」と責任を他人に擦り付けるのです。<BR>その「素敵な女性」に、自らが率先してなろうとは決して思わないのです。<BR><BR>ところが、これが19歳の処女の何も分からない女子大生だったとしたらどうでしょうか?<BR>もう、モテる男もモテない男も俄然やる気が沸いてくると言うものですね(笑)。<BR>女の人は、いくら遊び人だと分かっていても、恋愛経験値の高い男にいつもなびいていくのです。<BR>恋愛経験値の高い男にはある種の自信があり、その自信に女はとても弱いのです。<BR>いくらかっこよくても、この自信がない男はモテません。<BR>例えば「で、電話番号聞いてもいいですか?」とかおどおどと下から女の人を見上げながら聞いていてはダメなのです。<BR>ところが恋愛経験値の高い男は、初対面なのに「お前、かわいいなー」とか物怖じせずに言ったりします。<BR>この妙な自信に女心がなぜかときめくのです。<BR><BR>さて、これがどうして恋愛格差につながっていくのでしょうか?<BR>もともとモテる要素を持っていた男はモテやすく、その結果として恋愛経験が豊富になっていきます。<BR>また、恋愛経験が豊富だとさらにモテるようになります。<BR>つまり、モテ男は次のような<STRONG>モテ・スパイラル</STRONG>に自然と突入していくのです。<BR><BR>「女性とつきあい恋愛経験値アップ」<BR>     ↓<BR>「さらにモテるようになる」<BR>     ↓<BR>「モテるからさらにたくさんの女とつきあい恋愛経験値がさらにアップ」<BR>     ↓<BR>「高い恋愛経験値ゆえにもっとモテるようになる」<BR><BR>金持ちがさらに金持ちになっていく資本主義経済のように、モテ男はさらにモテるようになっていくのです。<BR>そして、このような<STRONG>モテ無限ループ</STRONG>の裏側で、最初につまづいてしまった男は永久にモテないという非常に厳しい現実が待ちかまえているのです。男のモテは複利できいてくるのです。</FONT></P>
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<P><FONT size=4>まあ、細かいところへの突っ込みはさておき、だいたいアグリーそこでもう一歩踏み込んだ補足。経験値がモノを言うのはなんとなくわかる。そしてもう一点、欲しかったのは <STRONG><EM>女性の方が並ぶのが好きだ</EM></STRONG>・・・というところ。</FONT></P></FONT>

つまり、人気のある店であるという理由でその店が好きになったりする心理。並んでいるからあの店はきっといい店だ。

恋愛においては性格他、見てくれもひっくるめて、評判のいい男性は きっといい男性 である。と徒党を組む傾向にある。

炊事場では あいつは いいやつ、あいつはダメなやつの峻別が女性の方がはっきりついている。

そうなると 悪いやつ烙印を押された男性は 自分に多少都合のいい動きをしてくれても 下心とか理解されがち。

評判のいい男と みなに黙って付き合えるとしたら・・・(男性の)評判のよさすら・・・自分がほめられているような気がする。

決定は自分でするにせよ、洋服を買うときに 「これいいですよ」と言われて比較的わずらわしさを感じないのは女性。男性はその点、そこいらが煩わしい。

ブームを女性が作るのもその点・・・人気のものに集中する傾向。ビリーさんしかり、たまごっちスクール せーとぜーいんしゅーごっち スクールしーるぶるーたまごっちスクール せーとぜーいんしゅーごっち スクールしーるぶるーしかり、韓流しかり、とにかく集中する。

そういう意味で女性の趣味は千差万別であるにせよ・・・「ホントはあの人いい人ですよ〜」なんて まだ 未開の地(非モテの男性)を踏む(付き合う)冒険はしにくい。(職場とか)世間での評判が直接好き嫌いに反映する。

その点、男性の方が趣味は分散型。俺たちの好きなBE-BOP-HIGHSCHOOL―ツッパリ青春漫画の傑作と80年代ヤンキー伝説のように本当に カイデー という部分だけで 女性を好きになれる男性も多々 いる。

塚地武雄が好き〜」とか言っている人に「つかじっぽいのは?」と聞いたらダメという。

 

間宮兄弟 スペシャル・エディション (初回限定生産)とか出てるからだろっ?つまり、必ずしも見た目だけではなく、人気のあるつかじが好きなのだ。

つかじっぽいやつなら・・・結構いるのに・・・もったいないと思うな〜。

まあ、炊事場では悪口を言われないよう気をつけるこってす。

モテ・スパイラルっつうか、女性がある男性の共同幻想を作りやすいというところではないかしら・・・言動に気をつけましょ。



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