2007年07月15日
社会に出たあと学んでおくべき12のこと
- 3年はね会社に損させてんのよ。だから偉そうに抜かすな。
- 年上で無能に見える人はあなたより生存適応能力が高いということ まあ何十年をそれで生きてきたんだからそれはそれでリスペクトっ
- 社会というのはサービスの関係だけどなんとなく心の関係のフリをするところだということ ちょっと不明
- 貰ったカネを全部使わないこと、貯めたカネの使い道を考えておくこと その通り
- マジで悪人や不運にぶつかっても最終的に助けてくれる人はいないということ 助けられるかどうかは別にして助けてくれそうな友達をきちんと作っておく
- つらいことをやっていてもそれに慣れてしまうものだということ(いい悪いなしで) 病気にならない程度なら
- 病気になったら社会から放り出されるということ 事実であるが、会社によっては結構長くいれる
- コミュニケーションは技術より人柄とモラルだということ 技術の前に考えることあるでしょ?
- 会議を効率的にやる必要はなしだということ 会議すること自体が目的だったりする
- 異性との距離の取り方を自分なりに覚えること、もっと言うとフツーの人は清潔っぽくて普通に話せるならそれで十分 ムリムリ話かけられ、かえている人考えてね
- 人があなたに話しかけやすくしたり、からかっていいくらいの隙を作っておくこと 結構ここも努力がいるのよ
- 結婚、出産、親の葬式という人生イベントをどう社会との関係でこなすかを学ぶこと ついでに言うと幹事とかリーダーとかメンドイこともやっておかないとねっ
とまあこんなことを語るほど経験豊かではないけれど、だいたい思い当たることも多くって。備忘録。