aamall

2007年07月22日

責任は現金払いじゃないよの迂回

DAN氏責任は現金払いじゃないよより。


責任任というのは、実は「見込み」でいい。

今は負いきれなくても、将来それを負えるようになるという見込みがあればいい。

家一つ買うのだって、別に家一軒分の金が手元にある必要はないではないか。


もっともだ。でも注意すべきこともある・・・・



これに同意するも、その見込みを立てずに走る人がいる。


例えば、こういう人

・・・転職して1年年収350万円の広告代理店勤務(35)、妻年収100万円子供2人。住宅ローン2200万ほど借りて35年返済を組む。年間、当初金利10年で2%くらいで月74,000円。年間888,000円。返せそうだ。妻の給料でローンが返せる・・・・


という方々が結構いる。これは返せる見込みで走った例だ。ただこの時点での話だ。まごまご自己資金をためているといつまでも家などたてることもできないが、見込みに忘れている変数がある


変数とは子供の教育費、家のメンテナンスコスト、年収が上がらないリスク、などだ。年収の上昇>教育費+メンテナンスコストなら問題ない。金利も10年後上がっていなければそれでいい。ただ、住宅ローンが払えるというだけでそこにいたるのはバッファがまったくない計画はどこかで破綻する。また田舎にいると転職で年収を増やしていくのは難しいし、起業もままならない。この人は資本金をためるのはムリだ。

バッファは親が健在でそこそこ資産があるとかそういうことにもよってくる。そういうバッファなしでの勝負は無謀だ。何かが一つずれただけでも計画は水泡に帰す。

といっても遮二無二がんばってくれればいい。ただそれもがんばった結果が年収などに跳ね返ってくる場合のみだ。残業代もつかず、役職もあげる術のない中小企業の場合には歩合給でもなければ がんばる余地 がない。

でっそんな見込みのたてられないやつは家などたてるな・・・といっているのではなくて、副業でも知識でもバッファを自分自身で作ることをおすすめする。親もずっと援助できるとは限らないしこと金は友人が助けてくれるわけではない。ゆえに自ら助ける何か にはっておく必要がある。それがバッファだ。会社が倒産するという変数も自分が病気になるという変数も織り込みするぎるのは問題だが、何かを賭けるときは必ずヘッジも必要だ、

そのヘッジは各自が考えて欲しい。日本は間違いなくみんな手をつないで右肩上がりの社会ではない。住宅ローン金利は特約期間終了時に間違いなくあがる。

その変数があまり好ましくないときに 受け止めれるバッファ。そういうことをしておかないと四十の手習いはつらいよっ。

わかんないけど・・・そのヘッジが最近の投資ではかかせなくなってきているのもたしかですよ。

将来背負える見込みか〜。見込みのたてにくい社会だが、少なくとも、見込みをまったくたてずに責任だけを背負う姿勢には感動すら覚える。感動はするが・・・それはできない。

関連ブログ

http://d.hatena.ne.jp/sen_1000/20070720/1184935572



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