2007年08月12日
オーシャンズ13(映画評・感想)
結論から言えば12よりはるかにおもしろかった。財産を騙し取られたルーベンが心臓の発作を起こし、魂を抜かれたようになってしまう。ルーベンの元気を出させるためにはだましたバンク(アル・パチーノ)から金を盗み出すだけでは足りない。彼の評判やプライドまで盗むのが本作のミッションとなっていた。
それを盗み出すための金のかけ方がすごい。地下に穴を掘り、地震まで起こす。地震で自信まで木っ端微塵。
でっ映画の見所はそういう派手な部分ではなくて、各人が微妙にかますふざけの部分だと思う。英語が完全にわからないので、ちょっとニュアンスとしてはずしているところもあるが・・・それでも言葉と動きは常に洒落が聞いている。そこいらあたり抜群にかっこいい映画だ。見る価値あります。
ジョージ・クルーニーを中心にそのおふざけ感がたまらない。どんな難題も楽しんで行っている。みんながそうだ。
いかにも子供が大人になったような・・・みんなでふざけようぜ・・・な感覚がこの映画の肝。そういう意味でドロボー映画の中でも異色を放つ。
ホテル王、バンクのプライドを盗むため、ホテルを評価する審査員まで巻き込まれかわいそうじゃないか?という意見も出る。ここいらはオーシャンズの他人は巻き込まないという哲学があるでも「それはコラテラレル(仕方のない犠牲だよ)」
といいつつも巻き込まれた審査員もきちんとフォローする。そこいらあたりドロボー哲学っつか、男の哲学っつか かっこいい。
間抜けなマッド・デイモンが今回の主役かしらね。でもみんないい味だすわ。それとみんながどっかいい加減。
ものすごい盛り上がりのある映画ではないが、しんしんと時折「クスっ」と笑える大人の映画。子供にゃちょっときついかも。でも2回や3回見ても十分笑えるような気がするね。
ジョーク好きの方、ごらんあれ。
ひさびさに連れでふざけたくなった。まあ数年前まではふざけてばかりいたっけ。それもいい年して真剣に。。。今年度はまだでしたな、おのおの方。![]()
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