2007年09月05日
ちょっと気分がいい接客とか
コンビニに男の子が真面目な顔で「ななひゃくさんじゅうごえんになりやっすっ」「あっとやっしたっ〜」というので、地元訛りでもないし不思議だなと思っていた。
まあコンビニだし過剰なサービスとか求めないし、その男の子の接客はまあいい部類だった。
それはさておき。。。
コンビニとかファミレスでも微妙にぺキッってくる瞬間。それは コインを投げられるとき。
おいらが不潔かどうかはさておき、コインを投げるまたは落とす店員がいる。細かいことを言うとおおむね10センチ以上だと手の中でジャリではなくチャリンってなるし、まあ投げるやつはほとんどの客に投げるというか。まあ怒りまではしないんだけどあれはなんとも気分が悪い。
と思う一方で気分がいいのが
コインを丁寧に手を添えて渡されること。
まあそれもおいらが別に好きで故意に視線を合わせるとかそんなじゃなくてみんなにそうやってする店員さん。「あ〜こういう人がコンビニの時給で働くのはもったいない」とか思ったりする。
ああいうのってきっと教えられてするもんでもないと思う。おっさんの店員に両手を挟まれて ニカっとかされたらまあ違うんだろうけど。
先程若い店員さんに両手を挟まれたりしてもうそうなると見た目とかそういうの抜いて（ちなみに表情は無表情だった）ああいいなとか思う。
いや極上の接客とかそういうことを説く気はないが、そこいら微妙に気分がよくなるというか。サービスってそういうことだよねっとか思ってみる。
接客であるとか表情であるとか偉そうにこくこともあるが、そういうのってまあ話してわかることではないというか。自分がされたら気分のいいこと悪いことなど単純なことなのでというか。
単純がゆえにできない人はできない。そのへんの感覚は気がつかない場合も多い。
業務とかは慣れればスムースにできるようになるんだけどね。会話とかもうまくなるんだけどね・・・それでも微妙な動きみたいなやつはこれが洗練されてこないのよ。経験上は。
まあこれは育ちなのかねっとか思うのよね。っでそういうことを解決するためにじつは接客に関して
自分の接客を自分でビデオに撮ってみる
という接客を磨く方法とか考えるんだけど。
人のフリ見る前に我がフリを見ろ
まあ実行にはなかなか結びついてない。鏡では所詮とまった瞬間を見るだけなので（それでもましなのだけれど）ダメなのよ。
自分のセルフイメージと他人の目にうつる動きはまったく違う場合があるというか。まあほとんど若干のズレがあったり。ちょうど自分の声を録音して聞くのと自分の耳が違うのと同じようにね。ものすごい似てると思って唄まねして でも相当寒いあれと同じ。自分ではわからないとか。
顔だけベン・ジョンソンとか言われ走ってるやつがいたな。
ともあれ、ホンの数秒で気分よくなったり、悪くなったり。接客の魔法とかこのこと。前者が黒魔術、後者が白魔術。
まあ接客のみならず その人の動きって重要かな。灰皿を上空30センチから落とされるとね・・・怒る通り越して帰る。
まあ白魔術をつかえる人間をめざすとしようっとその前にまたコンビニへっ（ ´∀｀）つ
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この記事へのコメント
そうなんですよ〜〜〜！！！
私が嫌いなの？・・って思うくらい、おつりを上から手のひらに落とす店員さん(-"-)
さっと手をひっこめたくなります・・・
さようなら〜、もうここには来ませんから(^O^)／〜〜〜
でもでも、「ありがとうございました」の言葉と笑顔にそっと手を添えておつりをわたされると、「こちらこそ ありがとう」と心の中で言っちゃいます<(_ _)>
やっぱり気持ちの問題なのかな、と・・・
