aamall

2007年09月10日

増田:男友達に告白された→パンチくんの話第1夜

→増田:男友達に告白されたを見て、ときおり丁稚君あたりに思い出すことを強要されるパンチくんの話をせねばなるまい。増田そんな甘くないぞ。ちょっと長いので覚悟を。

もう時間の経過とともにトラウマもいえてきたということもある。

ちょっと昔のことなので時間軸についてはちょっと自信がない。

パンチくんは進学校を卒業し、一浪して同大学へ入学、同じ学科になった。そもそも小さな学科だったので男性は比較的・・・まあ仕方なく・・・行動をともにすることが多かった。パンチくんは無口でたまに話すとちょっと意味がわからないことを一方的に口走っていた。ムゲにするのもなんだってんでちょこちょこついてきていた。無口で髭が濃く、いかにも進学校のヲタという雰囲気がでまくりで女性はおろか男性もちょっとと引き気味になる風貌であった。

そんなパンチくんは体育会の野球部に入ったりした。野球などしたことがないので、左打つはいいんだけど素振りをするときにバットを持つ手は逆になっていた。たぶんルールも知らなかったし、もともと運動神経なし以上に、動きがぎこちなくどこかに障害があるのか?という選手。野球部でも相手にされていなかったようだ。いつやめたのがわからないが、ルールもバットの持ち方も知らないくらいだから。

実習の班が同じになったときに越前屋俵太作品集 5 ベスト・オブ・モ-レツ科学教室 その1の番組をパロっておいらが山田五郎、もう一人がフランキー堺東、そしてパンチくん(当時の番組のちょっとおばかな被験者)と名づけてビデオ製作に取り組んだ。

フランキーがパンチくんに実験をさせるというもの。完成して学科のみんなに見せたときは・・・パンチくんの奇妙な話と動きに・・・ドン引きになった。コメディとして製作をしたが、ホラーとなってしまった。パンチくんは意味不明な言葉を口走り、くねくねかつぎこちなく動く。そういうかわいそうな図をビデオで見せられるわけだ(いじめていたわけではない)。公共の電波ではとても流せる内容ではなかった。

その頃にはパンチくんは違うという合意が出来上がっていた。ぎこちない動きと話していてもコミュニケーションは取れない。一方的に聞いているか、一方的に話すだけだ。

もとより「やばい感」は漂っていた。ただのと言っては失礼だが、若干の自閉気味とか進学校にありがちなヲタの系統かな・・・とか思っていたが、事件は起こった。

それ以前においらを含め「彼は同性愛者ではないか?」という疑問が湧いていた。野球をしたことがないのに体育会に入ったり、奇妙な動きをしてみたり・・・そしてその予感はあたっていた。

ある日うちのポストに珍しく手紙が入っていた。差出人・・・ぱんちくん・・・「何事だ?」

詳細は忘れたが(あるいは記憶に封印をかけたかも)

まあおいらのことを好きである旨がつらつらと汚い字で書いてあり最後にこう締めくくられていた「もし君に相手されなければ・・・・」まさに脅迫状。ラブレターなのに脅迫状だ。その頃まだストーカーとかそういう言葉はないし、薄ら恐ろしさと怒りがこみ上げた。

そんで彼のうちに電話をした「パンチ、あの手紙はなんやねん?相手されなければ死ぬっちゅうんかい?こんなもん送ってきあがって・・・きしょいわ・・・ぼけっ」と怒りにまかせ暴言を吐いた。パンチくんは無言でそれを聞いていた。

数日後またパンチくんから手紙がきた「読んでくれてサンキューだぜっベイベー」とまったく予想外でキャラと違う文面であった。

こっちは怒っていたのにまったく通じることなく、気持ちを受け止めてくれたがごとき躁な文章がそこには綴られていた。もし堀北真希なみの風貌ならあるいはどうかというのはあるが・・・パンチくんは見た瞬間、暗いとわかり、チビで髭が濃く、頭は薄く、視線は定まらないそんな感じの強烈なものを持っていた。もちろんファッションも。ただ、女性的なところはまったくなく、たぶんガチンコの男として男が好きだったようだ。ここいら表現しにくいが、性同一性障害ではなく、単純に男が好きだったみたいだ。ここでは同性愛の人を否定したいのではない。それはそれでいいと思っているが・・・自分に降りかかってくるとちょっと地会う。

そういえばその(出身高校)進学校は男子校だったな・・・その後、彼のダークサイドを見ることになる・・・・続く。

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blog49 at 00:01│Comments(0)TrackBack(1)clip!増田 

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blog50-1:増田:男友達に告白された→パンチくんの話第1夜 - livedoor Blog(ブログ)の続き。 疑念は持ちつつも同性愛の男性を見たのは初めてだった。いきなり書面でカミング・アウトされて、まあクラスメートではあったがとても友人とは呼べなかった人間だけにその衝撃は...

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