2007年09月15日
トイレに関する一考察
タンクレスの便器ができたとはいえ、洋式、和式を問わず便器の形が当分の間変わっていないことが不思議である。
さらにトイレの中で何が行われているかについてはまだまだ研究がすすんでいない。密室の分野で・・・盗撮はさておき・・・。
先日女性が・・・「あの居酒屋のトイレは・・・」と言っていて酔っ払っていたのであまりおいらは気がつかなかったが。男女共用の和式トイレだった。
そのため男たちのコントロールの悪いホースのいたずらにより雫がとびちっていたようである。
男女共用の和式は廃止すべき。
また洋式でもやはり共用というのは洗面所でも微妙な空気が流れるのでできるだけ避けたい。
あと男性専用小便器についてもダイナミックなモデルチェンジは見られない。なぜこんなことが気になるか・・・ハーフパンツでフラフラとトイレで用を足すと気になることがある。
それは 思っているより飛び散っていること。
おつりといえば昔のどっぽん便所の代名詞であるが、実際には小便器でもかなりのおつりが帰ってきている。
これはおいらが背が高いため、重力による跳ね返りなのかどうかはわからないが・・・超スロー再生にするとかなりの跳ね返りがあることが予想される。はっきりいってそのマイナスイオンを足に感じるのである。
といっても普段は長ズボンをはいているので気がつかないわけであるが。
洋式へ雫なく用を足すことは男性にとって難しく座り小便がすでに男性でもスタンダードになりつつある・・・ということもそれほど知られていない事実。まさに密室の怪。
さらに・・・人間の抜けやすい毛はおおよそからだの全面に配置されている。ハナゲ、眉毛、陰毛。
これらは代謝によって抜けるがゆえ伸びないわけであって・・・まあ男女トイレとも散見される事実ではあることは承知の通り。さらにそれらに対する対策もほとんど見られない。
洋式で言えば、太めをマッハで出すことが困難なのも事実。ウォシュレットは拭き難くかつビデがない日本の住宅事情にも起因するとかしないとか。
こうもっと踏ん張れるようにできないかな。
こうもっと(小便が)跳ね返りがないようにできないかな。
そこではおつりは必要ないのだ。
かなり快適になるように便器メーカーはしのぎを削っているが便器の形には汎用性が求められるためまあそれなりの形になっているのだろうけども。
まだ便器の今までの形から呪縛から逃れ切れていいないのではあないか?色はやはり白がいいいのか?男性の便器の跳ね返りがないようにできないのか?こう巻き込むようにとか。
みんなはどうやって拭いているのか?跳ね返りによる着衣の汚れをどうやって防げるのか?もっと工夫しようがあると思う。
この問題はまだまだ深い。おつりを受け取らないようにがに股で用を足さなくてはならず、私は困っている。