aamall

2007年10月01日

増田:就職活動が怖いんだ

ただ増田間口が広いとね・・・


→増田:就職活動が怖いんだ

聞いてくれよ増田、まだ時期尚早なんだけど、就職活動が怖いんだ。なんてったって、あの圧迫面接。なんであんなことしてまで、これ以上学生ストレスに貶めなければならないんだ?


新聞の就職欄を見てごらん。。。



未経験者歓迎 月収○○万円以上 


まああんまり間口が広いとね・・・なんとなくするするっと抜け落ちてしまうというか・・・離職率の高さを想像させる。

新卒の就職で「いや〜あなたのような素晴らしい人材が・・・」と言われたら・・・おえっ、この会社大丈夫か?とにかく入れることが目的なんじゃないか?とすら思う。

おいらは就職氷河期だったから。圧迫面接とかもあったけどね、何回かするとそのパターンみたいなものが見えてくる。結局その会社にはいかなかったから・・・意外と入社した方が雰囲気ゆるいじゃん・・・かどうかは確認できなかったけどね。

まあ圧迫面接でもしないと自分の会社に喰らいついてくれる人かわからないしね。第一、「第一志望ですっ。おっす」って言うに決まってるしね。

仕事ってまあ半分くらいはストレス。楽しくて楽しくてしょうがない人っているのかな。

っで圧迫面接くらいでこなくなるなら・・・それでいいよ。ガクレキとかで採用してもそれが利益を生み出すわけではないからね。

怖いという感情は当然だろう。だって愛想のないオヤジとかが二人とか三人で来るわけだから・・・。でもそれも何回か繰り返すと「そら きなすった」という感覚になる。大半の学生はそこでリングアウトする。

増田がいいのは「時期尚早の段階で怖いと認識していること」

へたにはじめて・・・最初の説明会でおらおらされて気がつくよりはるかにいい。なんといっても対処ができる。

  誰でも入れる大学に入りたいか?

まあそこには人的圧迫はないものの、点数とかそりゃクールな関門が待っている。就職のみその関門がなくなるとすればね・・・圧迫の仕方にもよるが・・・あまり好ましい企業ではないよ。きっと誰でも入れる会社だ。

だいたい一定の経験値を得る前に本命がきちゃうんだけどね。。。

まあ圧迫面接なんかが本当の自分を見るいいチャンスなわけ。相手にとっても、自分にとっても。

でもそれはあくまで面接でね・・・実社会としてはシミュレーションっつうかバーチャル。本当に追い詰められているわけではない。追い詰められた状況を作っているだけ。人間を見るにはストレスをかけるに限る(もちろん、ストレスを極端に排除した状況というのも一つ)

である程度それが想定されるなら・・・「想定内です」と落ち着いて対処できる。第一志望なんて(今のところの)狭い了見で感じていることだからね。就職活動でまた見方も変わるよ。

ということで増田っ健闘を祈る・・・

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blog49 at 06:01│Comments(0)TrackBack(0)clip!増田 

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