2009年04月04日
テポドン2号・・・・って
ある部署のホワイトボードに「テポドン2号」と書いてあった。
聞けば、部門長が決めた5つの単語から一つ選んで1週間の朝礼の際に交代でスピーチするというもの。たぶんビジネス書なんかで紹介されていた方法だろう。
昔、関西ローカルで ざこば・鶴瓶の「らくごのご」という番組があった。
観客から与えられた3つの単語を使い、即興で落語を行う番組。下げ(おち)は必ず与えられた単語でなくてはいけない。
客席から様々なお題候補が出され、6〜7つ集まったところで区切り、ゲストが1つ選ぶ。これを3回繰り返す(生放送の回など、時間の都合で、一気に2つの お題をチョイスすることもあった。この場合は、2回繰り返すことになる。)。お題が既出のものと重ならないように、観客には、収録前に既出のお題が書かれ た紙を配布されている。選ばれたお題は、その場で橘右佐喜が書き、舞台上に掲示される。ざこば・鶴瓶らくごのご夜中の番組なのによく見ていて、生中継をテレビ局まで見に行ったことがある。フランキーはあの番組で「酒井ゆきえのパンツが見えているはずだ!」と言っていたが当日拝むことはできなかった。
プロなので、うまく落とすものだなとも思ったし、ざこばは頭の悪さを露呈していたように思う。それが面白かったけど。
それにしてもテポドン2号なあ。
「偉大な将軍様が人工衛星か爆弾かわかりませんが、何かを打ち上げるようです。電力不足と聞いて人民の生活が心配ですが、エネルギー不足でおちてこないかがもっと心配です。やっぱり省エネしておかないと肝心なときにエネルギーが不足します。会社の電気はできるだけ消しましょう」くらいしか思いつかない。
ビジネス書なんかで紹介・・・そういうものが自分で消化できないときに思いつくのが「テポドン2号」だったりする。時事というか国際というか仕事に何の関連もない。
未消化のまま、見切りで外に向けて発射する。
まわりがどう受けとるかなんかお構いなし。やってみて失敗に終わる。来週あたりに風化する。
それが長の思いついたテポドン2号だと思う。
追記 発射は成功に終わったようだ。
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