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2011年01月18日

今年こそ昇進・昇格試験に受かるための10の秘訣

あけましておめでとうございます。今年も昇進・昇格試験を受けなくてはいけないので、もう試験はいいじゃないかと気概を持って、成績よりも「一番に退出すること」をめざしオンリーワンのナンバーワンになりました。

何年も昇進・昇格試験の筆記・小論文に受かっている私。そろそろパワーゲームに参加すべきか否か島耕作的に悩みつつ、あれだけモテりゃいいよなと余分なことばかり考えています。

今年も無事ぶっちぎりの一番で退出でき、元上司の監督官は苦笑い。「いつも通り受かりますよ」不敵な笑みを浮かべて今年もその反省とプロセスを明かします。


  • 昇進・昇格試験の実施時期を知る
これは結構重要です。4月あたりに向けて行う企業も多いかと思いますが、人事の都合で実施は1月やそこいらはすぐズレます。まず、偉い人に「今年はいつごろすか?」と聞きましょう。ここだけの話は聞くと案外答えてくれます。今回は時期が発表される1月前に知ることができました。
  • 資料を集める
ベースは昨年の試験の傾向となりますが、ほかに社内の試験も行われているため、そこいらあたりの資料を集めます。試験を受けるのはベテランですから、何をどう集めるかはあらあらわかります。試験の持ち帰りができないので、前年にメモしたことなどを参考に。
  • 試験を作る主管部署を知る
ベースはどこの部署が作るのかを調べます。業者やある出版社からの出題であれば参考書何冊かで済みますが、現在は社内で作成しています。実際自分が受ける試験の素案を作るということもありましたが、主管部署はどうしても自分の部署の試験問題を多く盛りたくなります。
  • 主管部署から依頼されている部署を調べます
主管部署に近いところにいないと難しくなりますが、依頼されている部署というのは限られます。総務とか出しにくいでしょ?
  • 資料をざっと目を通します
社内ルールの中で問題として成立しそうな部分というのはそう多くありません。同じようなことがルールとして定められているからです。予想はまず大筋の知識があってこそだと思います。

ここまでが試験日程が発表される前に行ったことです。
試験が近づくと
  • 依頼部署の長や作成者に直接あたります
「どこ出すんですか?」この質問にど真ん中で答えてくれる人は相当な関係でしょう。一方でウソは面倒なので「○○だけだ」とか答えてくれる人もいます。そこで、問題もさることながらその部署が出すボリュームは推し量ることができます。当社は社内のことが相当数を占めるのでだいたいの構成はわかりました。
  • 情報収集から資料を追加し、繰り返し学習(読むだけ)します
試験そのものを明かしてくれるわけではないので、やはり予想の範疇です。あまり多くは手出しせず、「少なくともこの分野は」を繰り返します。「むらさめの〜♪」なら「きりたちのぼる」のように、上の句が出れば下の句は瞬殺です。知らないものが出ても知らない。部署が違えば知らないものは知らない。
  • 新聞・本を読む
社会人なら当然新聞は読んでいるでしょう。時事問題はどこの企業でもありそうです。しかし、私は新聞は晩飯で読むし、興味のないことは読み飛ばしてします。本は読んでますが、それも試験とは無関係かも知れません。ここいらは社会人として姿勢が問われるところです。

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  • ブログでもなんでもいいから反応のあるものを続けます
小論文も各企業とも出したい試験です。下書きをしても題名が複雑だと混乱する。いい加減でも文章を書くことに慣れておくと800や1600はすぐ書けます。どの道「管理職として」なのですから、あとはお題に合わすだけなのです。ちなみに今年は九州のある藩主の言葉と当社のトップの言葉が題材でした。題材が意味不明で文章が嫌いな人はあまりまくできなかったかも知れません。ねずっちに習い「○○とかけて××と解く。その心は管理職として△△します」です。小論基礎は下記で。

  • 範囲はなくても範囲はある
業者にしても社内にしても誰かが作っています。毎年傾向を変えるにしてもなんらかの複線はあるはずです。


今年は盛りだくさんでかなりの範囲が出題されました。在庫がなければ出せない。やってない業務は知るはずがありません。それでも準備をきちんとすればセンター試験ほどたいへんではない。所詮素人が作る、情報漏洩だってかかわる人数が多くなれば多くなる。

情報収集や整理、場合によって暗記・・・これは仕事に似ています。自分の部署に関係ないじゃないかと言い訳しても試験は試験です。そこを突破できないと昇進・昇格は難しい。

当社では試験は毎年傾向を変え、社内規程あり、商品知識あり、時事ありと天丼と牛丼とうな丼にアンをかけたようなごった盛りでした。試験の主管部署も頭をひねったことでしょう。

合格すると成績は発表しない(不合格だと成績が送付される)ので順番はわかりませんが、偉い人の目にとまるくらい何年も試験はとれているらしいです。このやり方で少なくとも当社では間違っていないようです。

自分も昇進したいけれども、管理職を増やすのにも反対。矛盾です。

しかし、他社の人がこれが参考となって合格したらいいなあと思っています。結果は気が向いたら書きます。


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blog49 at 00:01│Comments(0)TrackBack(0)clip!人事管理 

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