aamall

2014年12月06日

一歩先行く昇格昇進小論文

弁護士さんとお話をした。

「経験の浅い弁護士さんはディベートが上手なんです。でもね、裁判は判決も訴状もすべて文章じゃないですか。ですから文章の上手な弁護士さんが優秀だと思うんです。話すことはできても文章にできない。思考の整理ができない。つまり論理的ではないということなんですね。」

・・・私は論理的ですが、おっちょこちょいなところもありますが、明るい人間です。・・・・

そういう文章を見てぞっとする。「〜が、〜が、」は接続詞に置き換えると「しかし+しかし」である。

否定の否定。さっぱりわからない。

・・そういう文章を見てぞっとすることがありますが、「〜が、〜が」は接続詞に置き換えると「しかし+しかし」なので、否定の否定となり、さっぱりわからない。・・・

・・・長い・・・。「ですます調とである調」の混在。そして切らない文章の典型。






多くの人がなぜ国語を学ぶのかをわからないまま、試験で高い点数をめざす。

語学の勉強は「相手の言っていることを理解し、自分の言いたいことを伝えること」が目的だと考えている。

国語なら勉強しなくてもある程度わかるからこそ目的を見失う。

わからない英語の方が目的に対し真摯に勉強したのではないだろうか?


Twitterをやる人は、感情の吐露、感想にとどまっていないだろうか?

もし、伝えるための文章を書くならば、自身のTwitterをまとめてみるとよいと思う。文章をまとめと、重複を省く必要があるし、接続詞を使う必要がある。




文章がうまくなる方法は添削してもらうことだ。しかし、会社の上司が文章のうまい人とは限らない。単純に間違いだけを探す人やいいまわしだけにこだわる人、知っていることを前面に押し出そうとする人が多い。

相手の言っていることはなんなのか?これが小論文の設問だ。それに対し自分が考えたことや言いたいことを表現することが昇格・昇進試験における回答である。

会社の中でよほど珍しい部署をわたり歩いていない限り、回答そのものに大差はない。

ではどこで差がつくか?

業務上、文章を添削することがある。よく聞くと問題の回答はある。

それらを文章に落とす力が足りない。整理ができない。

英語の問題ならば、必死に設問を理解しようとする。
そして回答は接続詞を正しく使い、長い文章にはならないはずだ。

日本語だとダラダラと思考の垂れ流しになる。

文章の長さや接続詞、それらの使い方にあやまりのない、「読みやすさ」で差がつく。


一歩先行く時間があるならば、本を読んで要旨をまとめるといいだろう。これが論文の基本だ。

新書を800字にまとめるのははじめしんどいが、意図をくみ取り文章に落とす。

この効果は大きいと思う。


blog49 at 00:01│Comments(0)TrackBack(0)clip!人事管理 

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