aamall

書評 科学

2009年08月21日

大人の怪しい実験室(川口友万著 書評・感想)

たぶん人よりも自分で試す方である。LVの財布を靴墨で磨いてみたり、携帯電話を全塗してみた。前者は重ね塗りすることで成功し、後者はムラムラする中学生のようにブツブツした。サンドペーパーで磨いて傷だけになった。

モチモチのワッフルと作ろうとしてもち粉を入れたら、むしろパリパリになった。

ブックスタントを100円ショップで揃えたもので作ってみた。手で持っているのがマシで、作ったその場でブックスタンドを注文した。

SPAをたまたま買ったら、紹介文だけで興奮できる本があった。
大人の怪しい実験室
大人の怪しい実験室を読む。


続きを読む

blog49 at 00:01|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!

2007年11月08日

似せてだます擬態の不思議な世界(書評・感想)

似せてだます擬態の不思議な世界 (DOJIN選書)を読む。

学術っぽい地味な表紙。いえいえ、虫から考察するだましの科学っ。「虫は苦手」なあなた。無視できない代物。

続きを読む

blog49 at 06:01|PermalinkComments(0)TrackBack(1)clip!

2007年10月24日

行動はどこまで遺伝するか(書評・感想)

blog49 at 06:45|PermalinkComments(0)TrackBack(1)clip!

2007年10月14日

始まりの科学(書評・感想)

始まりの科学 宇宙、銀河、太陽系、種、生命、そして人類まで [サイエンス・アイ新書] (サイエンス・アイ新書 36)を読む。

何事にも終わりがあるように始まりもあるはずだ・・というかどこから始めか?これこそ科学。

続きを読む

blog49 at 00:01|PermalinkComments(0)TrackBack(2)clip!

2007年09月23日

プリンに醤油でウニになる(書評・感想)

プリンに醤油でウニになる 味覚センサーが解明した仰天の食の謎 [サイエンス・アイ新書] (サイエンス・アイ新書 33)を読む。

表紙はさておき、トンデモなスゴ本。本書は味覚・嗅覚のファンタジスタ〜。(´▽`)

続きを読む

blog49 at 00:01|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2007年09月04日

2007年09月02日

未来を予測する技術(書評・感想)

未来を予測する技術 [ソフトバンク新書] (ソフトバンク新書 46)を読む。きっと黄色い新書史上ナンバー1だと思う本書。未来予想ではなく未来予測を真剣にしている人がいたとは・・・それをわが国が牽引しているとはたいへん喜ばしいことだ。

続きを読む

blog49 at 00:01|PermalinkComments(0)TrackBack(1)clip!

2007年07月29日

生物と無生物のあいだ(書評・感想)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)を読む。ぜんぜん生物学に詳しくないおいらでも十分楽しめた一冊。「生」ってなんでしょう?

人気blogランキングへにほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

続きを読む

blog49 at 00:01|PermalinkComments(1)TrackBack(2)clip!