aamall

2007年06月17日

捨てる技術(書評)

「捨てる!」技術を読む。もう読んだ瞬間からなんか捨てないとな・・・いや捨てたいな〜。もうこの本すら捨てようと試みてしまう良書。

 

 



  • 序章 捨てられないのは何?そしてなぜ?
  • 第1章 これであなたも捨てられる 捨てるための考え方10か条
  • 第2章 さあ捨てよう!テクニック10か条
  • 第3章 より気持ちよく捨てるための捨て方

一時より部屋がすっきりしたかな・・・どうかな・・・。 ものっつうのはすぐにたまるものだ。そのことは几帳面な師匠(四国の賢人)の自己紹介の文面からも読み取れる。

日曜日だけが唯一、自分の時間が持てるのですが。しかし、「ためしてガッテン」や「その時歴史が動いた」など、気に入った番組をDVDに納めていってまして。各DVDのケースに表紙を付けた上で本棚に並べていくわけです。過去に録って、まだ表紙を付けていないDVDが100枚を越えてまして。いま表紙作成、ケースに取り付けの作業に追われています。録った番組を見直す暇もありません。何のためにこの作業をしているかも分からぬまま、何とか今年中には、この子達を本棚に納めたいという思いです。


 これはもう何ヶ月も前に書いていただいた文章なので、いつかいるだろう、なんかあったときのためにとって置こう はほとんどいらないのと同義・・・仕事を増やす 

ゆえに捨てるんです。几帳面な師匠でも処理するよりもタマっていく方が多いわけです。男性なんてまさにその通り。油断するとたまる。この年でパンツをぬらすわけにもいかぬ。


ボリュームのあるものは筆者が述べるように、一定の量になったら、一定の期間を過ぎたらとルール決めをすればいい。おいらは袋が満タンになったところでブックオフでお伺いする。まあ多少仕入れるわけだがそれでも、持っていったほどはもって帰らないけど。


捨てられない人は必読。2000年4月初版なので、筆者が忘れているというかその時はそれほど関係なかった内容に言及しておくと・・・最近ボリュームのないものもたまりつつあるということ。

メールの文書、ケータイの電話帳、アドレスなどなど、たまっていってもさして問題ではないが、微妙に邪魔なものもあったりする。今日現在200弱の電話番号などが入っているが、年に1回連絡する人って何人くらいいるんだろう。せいぜい1〜2割くらいじゃないかな・・・8割は必要ないような気がするが、誰からかかってきたかわかんないのも失礼なので消せないっつか、・・・いつか・・はっ。

いつかデートに誘ってくれるかも、飲み会あるかもっと過ぎること4〜5年みたいな ナンバーポータビリティで少しは大丈夫なんだろうが、もうアドレスとか変わってんじゃないかなっ

てかそれすら確認するときないな〜。

メールはいつ消そう・・・そろそろいっぱいになってきた。誰のメールから消そうか・・・と考える必要もないわけだが、この場合はいつもやりとりする人から消すほうがいいな〜。滅多とやりとりしない人は誰だったか忘れちゃうし一応とっておこう。

 ・・・その一応がダメなんですってば・・・

まあ、ケータイを水に落として電話帳をつくりなおすときに人間関係の見直しを行うでしょうなあ・・・最近は、バックアップはしておきましょ・・・・とイってまた増えちゃうのでしょうね。

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blog49 at 00:01│Comments(0)TrackBack(0)clip!書評 一般 

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