2007年07月17日
「心のブレーキ」の外し方(書評・感想)
もうざっとたち読みで読了できそうな量だったけれど、風呂で読了した。
潜在意識は「現状維持」をします。お金持ちはお金持ちとしての維持を、貧乏は貧乏として維持しようよします。
とまあ、言われてしまえばそうかも知れぬ。なんせ潜在意識。意識の舞台には上がってこないから。
禁煙に2週間成功して飲みにいって一本吸ってしまった。「あちゃ〜」と思わず、2週間耐えた自分を評価しましょう。
これポジティブシンキングなどではありません。
って超ポジティブだと思うが、
迷ったときは「イエス」
これは言える。どっちか選べないときは両方取りという選択もありえる。両方が並び得ないときに選び直せばよい。迷ったときの二個買いはタケの専売。これはなかなかできん。が片方もし買ってたら?なんて思うくらいなら二個買っとけ。
(買って)ない時をグダグダ考えるくらいならいっとけドロボーってな。まあいろんな制約もあるけれど、そのへんのリミッター解除が大事だよ。潜在意識はっ。
この本はおいても考えても仕方がないことは考えない。これが難しいので、それくらいならバシバシ動くということをおすすめする。手を動かし、体を動かし、行動することで結果疲れるけれど、余計なことは考えなくなる。潜在意識はしょうもないことも考えて疲弊するらしいですって証明はできないけど。
ただ、現状維持は働くような気がするな。みなどこかできっかけ待ちというか、葛藤なところを背中を押して欲しいというか、やり方わからないというか。
背中押します。人に迷惑をかけない範囲でリミッターをはずしましょうっ。人生を変える とまでいえないが、なんとなくきっかけになれればいいなあと思うし、それが自分自身のきっかけになるかもしれないとか。
現状維持ではいかんのです。現状維持ってのはほとんど下がるってのを容認しているのでは?重力で乳はタレルのです。
さあっ、今年は何で現状を打破するかっ。失敗OK、うまくいかなくて早漏。うまくいったらもう獣。ってな感じで行きましょうか。というライフスタイル。成功するかなんてのはどうでもいいわけです。まずはやってみようっと。