aamall

2024年06月08日

不登校でもいいんじゃないの?

 「子供は学校に行かせなければならない」と多くの親が思っている。

憲法にも「教育を受けさせる義務」が明記されている。

しかし、「学校に行きたくない」という子供に首に縄をつけて行かせるのかいいのか疑問に思ってしまう。







「朝ぐずって学校に行きたくない」といい、「そのくせ、学校から帰ると速攻で遊びに行く」、「学校では保健室に足を運ぶことがしばしば」、「原因がわからない」、「学校の先生もなぜですかねえと懇談でいわれた」と保護者の方から相談をいただいた。

そもそも学校に行かせる必要があるか?
不摂生な生活をして朝ぐずるなら、改めるべきは生活スタイルである。
勉強はネットでも可能であり、教育を受けられないということはない。
両親が共働きで面倒が見られないといったご家庭の方も多いと思うが、無期限で求職するという手立てだってある。

子供が病気だったらどうだろう?そういう手段をとる保護者も多いんじゃないかと思う。

会社で苦しんでいる夫や妻に「死んでもいいので行きなさい」と言えますか?

「いや将来・・・」と言われたが、問題は現在であり、大人の1年と子供の1年の長さは違う。あわてる必要はない。
保護者は教育を受けさせる義務を負っているが、学校に無理くり行かせる義務など負っていない。

速攻で遊びに行く?
いいことじゃないか。一定のお友達とは一定のコミュニケーションがとれている証拠ではないか。体調も悪くないってことじゃないか。

原因がわからない?
小学生が曖昧模糊な自分の感情や阻害要因を上手に言葉に変換できるか?
大人は愚痴という形で吐露できることもあるが、自分が会社に行けなくなった原因を特定したところで解決できる問題とは限らない。

学校の先生はカウンセラーでもないし、小学校の先生が「認識できるあからさまなイジメ」も少なくなっているとは思う。(いじめが減っているということではなくより見えにくくなっている)
私は学校の先生が一生徒だけを観察して考え込んでいるとは思えないし、学校の先生に過度な期待をしていない

仮に阻害要因を取り除ける(転校等)として、すぐに学校に行けるかもわからない。


不登校の9割は親が解決できる 3週間で再登校に導く5つのルール
小川 涼太郎
PHP研究所
2024-05-14





私ならどうするか?
「できるなら学校に通って欲しいけれども、学校に無理に行く必要はない、そしてそのことを気にする必要はない、遊びに行ってもかまわない」と子供にはっきり伝えるつもりである。
そして「朝はちゃんと起きて、規則正しい生活をすること、決めた時間は勉強すること、運動をすること、ゲームやタブレットの類は決められた時間しかしないことを約束しなさい」最後に「堂々としてなさい」と伝えるだろう。

どれくらいの時間がかかるか?あるいはそのままか?そんなことはわからない。

まず家庭という絶対安全ゾーンを作ること、保護者は子供をありのままに受容することは大事なことだと考える。

学校に通うことは、同世代と過ごしイベントをこなすこと、規則正しいをすることが目的であり、勉強だけなら、厳選されたネット講師の方が授業の質は高い。

低学年であればついている必要があるし、高学年でもほってはおけない。

不安感を募らせ、言い知れぬ劣等感にさいなまれながら学校に通う姿の方が私はよっぽど苦しい。

だから私は、転職や起業が必要になる。

大人と同じように脳のエネルギーが切れているだけかも知れない。家でやや単調な生活に飽きて「学校行ってみる」という日も来るかも知れない。

ガソリンが切れた車を蹴っ飛ばしても絶対に動かない。あるいはどこか壊れているかも知れない。

子供の治癒力はなめたものではない。治癒は「今の学校への通学」ではないかも知れない。

子供に望むことは「元気で自立した大人となる」ことである。


元気で自立した大人になる助力は惜しまないつもりである。



 


<関連記事>
幼児教育っていつからはじめる?




blog49 at 00:01│Comments(0)clip!子育て 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 

はてなブックマーク
Livedoorクリップ
0 Buzzurl